【名古屋にお住まいの方へ】木の家にシロアリがいる場合の症状と対策について解説

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「木の家を建てたいけどシロアリ対策をどのようにすれば良いかわからない。」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
木の家がシロアリに住み着かれてしまうと、駆除だけでなく、食べられた部分の補修や改修などに多額の費用が発生してしまいます。
では、木の家に住みたい場合はどのように対策すれば良いのでしょうか。
今回は、シロアリがいる可能性がある場合に現れる症状や対策について解説します。

 

名古屋にお住まいの方へ!シロアリがいる場合に見られる症状とは?

シロアリは木材の内部を食べるので、住みついているかどうかが表面上ではわからない場合があります。
しかし、シロアリが木の家に住み着いている場合、家に何かしらの症状が表れる場合があります。
例えば、家の中で羽アリが飛んでいる場合、シロアリがいる可能性があります。
種類にもよりますが、シロアリはある時期になると羽アリとなって、新たな巣を作るために飛び立つ「巣別れ」を行います。
普通の羽アリであれば問題ないのですが、これがシロアリである場合は家の中に巣があるかもしれません。
他にも、シロアリが家に住み着いている場合、床や建具などの木材に違和感が感じられることがあります。
先述したように、シロアリは木材の内側から食べるため、食べられた木材は中が空洞になります。
そのため、食べられた木材は叩くと変な音がしたり、床材である場合は踏んだ時にブカブカしたりすることがあります。
これらの症状が見られた場合、家がシロアリに住みつかれている可能性があります。

 

木の家に住みたい方必見!効果的なシロアリ対策とは?

ここまで、シロアリが住んでいる可能性がある家に見られる症状についてまとめました。
では、シロアリに住みつかれないようにするにはどのような対策をすれば良いのでしょうか?
シロアリ対策において最も重要なことは、シロアリが住みつきにくく、侵入しにくい環境を作ることです。
家を建てる前であれば、このことを考慮に入れてシロアリ対策を行うと非常に有効です。
具体的な対策としては、シロアリが床下の土から侵入してくるのを防ぐために、土壌に薬剤を散布しておくなどの土壌処理や、シロアリに強いチークやヒノキなどの木材を使用するなどの対策があります。

 

まとめ

今回は、シロアリがいる可能性がある木の家に見られる症状や、シロアリの対策についてご紹介しました。
木の家を建てたいという方は、シロアリ対策も建てる前に練っておきましょう。
当社は、名古屋の注文住宅を取り扱っております。
名古屋にお住まいの方で注文住宅をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。

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