名古屋で注文住宅|新築のリビングを快適な空間にするための2つのポイントを紹介!

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「快適なリビングにするためにはどうすれば良いのだろう」
「リビングを居心地の良い空間にしたい」
注文住宅の購入を検討している方の中にはこのように考えている方もいるのではないでしょうか。
リビングは家族での食事や会話など様々なシーンを過ごす空間なので、リビングのレイアウトは慎重に決めたいものですよね。
そこで今回は、快適なリビングにするための2つのポイントについてご紹介します。

 

間取りの種類を考える

まず、快適なリビングにするためには間取りの種類について考える必要があります。
間取りの種類は大きく分けて以下の2つがあります。
2つの違いはリビングとダイニングを分けるか分けないかです。
それぞれのタイプのメリットとデメリットを知った上で、どちらのタイプにするかを決めることがおすすめです。

別になっているタイプ

食事する空間とくつろぐ空間を分けたい方に向いています。
日本人は食事の際にプライベートなことを考えることもあるため、分けておきたいと考える方もいるのではないでしょうか。
このタイプにするメリットとしては、テレビを見ながらだらだらと食事をとることがなくなる点です。
また、家族が食事している最中に来客をリビングで対応できるようになります。
このように、客間としてリビングが活用しやすくなります。
デメリットは、食事の際に2つのスペース間をわざわざ移動することが面倒な点が挙げられます。

一体となっているタイプ

最近では、このタイプの間取りが非常に多いです。
メリットとしては、2つのスペース間の移動がスムーズに行える点です。
逆に、デメリットとしては、食事中のにおいやキッチンで料理している際のにおいがリビングに流れ込んでしまう点があります。
ここで、このタイプの場合に注意してほしいことがあります。
それは、何も対策していないとその2つのスペースの境界がないため、間延びした印象を与えることがあることです。
これは、天井の内装材を分けたり、ダイニングとリビングの天井高に高低差を作ったりすることで対策するのがおすすめです。

 

名古屋の注文住宅業者が快適なリビングの広さを紹介!

適切なリビングの広さを知ることも快適なリビングにするために重要なポイントです。
リビングの広さについては、公益社団法人首都圏不動産公正取引協議会が平成23年に承認した「DK及びLDKの広さの目安となる指導基準」が参考になります。
これによると、居室が1部屋の場合のLDK目安は4.5畳、2部屋以上の場合は10畳以上です。
そして、1人増えるごとにLDKの広さが2畳増えると考えると良いです。
したがって、例えば4人家族の場合なら、リビングはおおよそ14畳以上のスペースがあれば良いということです。

 

まとめ

以上、快適なリビングにするための2つのポイントについてご紹介しました。
この記事が名古屋にお住まいで快適なリビングにするためのポイントを知りたいと思われていた方の参考になれば幸いです。
もし注文住宅に関して何かご不明点がありましたら、ぜひ当社へご連絡ください。

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