木の家とコンクリートの家はどっちが良いの?比較してみた!

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これから家を建てる方で、木の家にするかコンクリートの家にするか悩んでいる方はいらっしゃいますか?
建物がどのような素材でできているのか割合を見ると、木の家が約60%、コンクリートの家が約40%で、それほど差はありません。
また、どちらにもそれぞれ違った良さがあります。
そこで今回は、木の家とコンクリートの家の良さを比較してみます。

木の家の良さ

木の家は日本に昔からあり、四季の移り変わりや高温多湿に対応できます。
夏の湿気や冬の乾燥をちょうどよい湿度に調節してくれるので、1年中快適に過ごせます。
しかし、木はシロアリなどの害虫の被害を受けることもあります。
そこで、自然素材のヒノキを木材に選べば、ヒノキの香りが虫を寄せ付けません。
同じ木の家でも、加工された集成材と自然から切り出したそのままの自然素材とのどちらを使うかで、かなり変わります。
例えば、ヒノキをそのまま使った木の家なら、とても健康に良い家になります。
家の温度差がなくなる、紫外線を反射する、化学物質を使っていないので家族みんなが健康に過ごせる、などのたくさんの良いことがあります。

コンクリートの家の良さ

コンクリートの家は鉄筋とコンクリートで造られます。
遮音性に優れていて、街中に家があっても外の音をうるさく感じません。
また、一般的に木の家よりも費用を安く抑えられます。
しかし、鉄は熱を伝えやすいので、室内の温度が外気からの影響を受けやすくなります。
そのため、暖房や冷房に頼る必要があるでしょう。

比較したら、どっちが良いの?

木の家は地震や火事に弱いイメージですが、ヒノキなどの自然素材を使った木の家なら、コンクリートの家とほとんど変わりません。
そのため、総合的に見ると、快適に過ごせて耐久性もある木の家がおすすめです。
しかし、家族によって理想の家が異なります。
選ぶ素材や工事方法などによっても家の良さは左右されるので、家を選ぶときはさまざまな要素を比較してじっくり選んでください。

まとめ

ここまで、木の家とコンクリートの家の良さを比較してみました。
どちらの家にも性能面や見た目に良さがあります。
「休日は家でのんびりリラックスしたい」
「冷暖房をそれほど使わずとも、1年中快適な家にしたい」
とお考えの方には木の家がおすすめですよ。
当社は名古屋市の、木の家の注文住宅専門店です。
注文住宅に予算やこだわりをしっかり取り入れ、1000万円台で家族の理想の家を実現させます。
家を建てようと考えている方は、まずは何でもご相談ください。

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