名古屋在住の方必見!注文住宅の相場をお伝えします。

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皆さまは、
「注文住宅を建てたいけど相場がわからない」
「注文住宅で1000万円とよく見るけど本当に安いのか」
と感じたこと、またはそのような経験はありませんか。
最近では、ハウスメーカーが建てる建売住宅ではなく、自分で様々なことを決めて建てられる注文住宅を選ぶ方も増えています。
そこで、いくらくらいで注文住宅が建てられるのかわからず困っている方に向けて、相場や費用の抑え方をお伝えします。

 

注文住宅にかかる費用

まずは土地取得費を抜いて建設費だけで考えると、家本体の工事費、外構や各種インフラや地盤改良などの別途工事費、その他諸経費の3つが挙げられます。
諸経費には不動産登記や設計に必要な費用、また引っ越しや家具の新調に必要な費用などが含まれています。
大まかな内訳は、家本体の工事費が7割、別途工事費が2割、諸経費が1割ほどでしょう。
土地を買う場合は、これに土地取得費が加算されます。

 

注文住宅を建てる際の相場

2018年度フラット35利用者調査のデータによると、住宅面積の全国平均は126.8平方メートルで、建設費は3390.4万円です。
調査件数は11792件なので、信頼できるデータでしょう。
1坪は約3.3平方メートルなので、126.8平方メートルは約38.4坪であり、建設費は坪単価88.4万円ほどです。
地域によってばらつきはあるものの、かなり高いなと思った方が多いでしょう。
ちなみに土地付注文住宅の場合の全国平均は、住宅面積112.2平方メートル、建設費2777.5万円、土地取得費1335.1万円であり、土地を合わせて買う分、建設費は多少安くなります。

 

コストダウンの方法

全国平均とは程遠い、1000万円台の注文住宅を建てるためのコストダウンの方法をお伝えします。
まずは、家の形状や間取りをなるべくシンプルにすることで、建設費を抑えられるでしょう。
複雑な形の外壁や、壁の多い間取りは建設費を増やすことにつながります。
次に、水回りを1か所に集めることで、配管を簡単にし、別途工事費を抑えられます。
風呂やトイレ、洗面所などはなるべく1か所に集めるような間取りにしましょう。
また、設備のグレードを下げることでも費用を抑えられますが、あまり抑えすぎると、せっかく建てた家に不満が出てしまうこともあるので、これ以上妥協しないラインを決めておくといいでしょう。
このように工夫してコストダウンすることで、いい家を安く建てられます。

 

まとめ

今回は、注文住宅の相場とコストダウンの方法についてお伝えしました。
注文住宅の購入をご検討中の方の助けになれば幸いです。
また当社、サイエンスホーム名古屋店では、木の家、注文住宅を1000万円台から提供しております。
1000万円台が全国の平均と比べるとかなり安い部類に入ります。
なぜ当社でここまでのコストダウンが可能かというと、当社では建材を直接買い付けることでマージンをなくし、効率良く工事をすることで無駄な人件費を削減、材料を適材適所で使い分けてできる限りコストを下げているからです。
名古屋在住の方や自然を身近に感じられる木の家をご検討中の方、低費用で注文住宅をお考えの方は、ぜひ一度、お気軽にご連絡ください。

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