名古屋で注文住宅をお考えの方へ!家相とはいったい何なの?

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「注文住宅の購入に先駆けて、家相について知りたい!」
「家相がどういったものか紹介してほしい!」
皆さんは家相という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
注文住宅の購入を検討中の方は、家相についても一度考えてみましょう。
そこで今回は、注文住宅の家相について詳しくご紹介いたします。

 

家相とはどういうものなの?

 

住宅のプランを考える中で、家相という言葉を一度は聞いたこともある方も多いのではないでしょうか。
まずは、家相がどういったものかご紹介します。
家相とは、簡単に言うと、間取りと方角を基準に、家を鑑定するものです。
家相と似たようなものに、風水というものがあります。
風水は、住宅だけでなく、服や食事など、さまざまな観点から、運気の上昇を試みるものです。
一方、家相とは、住宅の間取りと方角の関係性のみに注目し、運気の向上をはかるものです。
そのため、家相と風水には明確な違いがあります。

 

家相において重要とされているもの

 

家相において、重要とされているものをいくつかご紹介します。

 

水回りの設備を配置する方角には要注意

 

家相において、水回りの設備は、基本的に東・東南・西北が望ましいと言われています。
そのため、キッチンやトイレなどは、いずれかの方角に配置するのがいいでしょう。
適切な方角を知るには、方位盤が用いられます。
まずは、重力のバランスから、家の中心を調べます。
そこから、方位盤を使うことで、正確な方角を知ることが可能です。

 

鬼門と裏鬼門には注意しよう

 

家相には、鬼門と裏鬼門の二つが存在します。
これらは、一般的に運気の悪い方角と言われています。
その方角に、水回りの設備を配置すると、運気が下がります。
別の部屋を配置するのはいいか気になる方もいるでしょう。
鬼門や裏鬼門などは、玄関やキッチンなどの水回りの場所には望ましくないです。
そのため、寝室や収納部屋が鬼門や裏鬼門に配置されていても、問題はないそうです。

 

注文住宅やリフォームの方は特に注意が必要

 

注文住宅やリフォームなどは、特に注意が必要です。
なぜなら、注文住宅やリフォームの場合、重心の位置が変わることがあるからです。
そのため、そういった方は、重心の位置を把握しておくことが重要です。
中心がずれてしまうと、家相の方角も変わります。
方角を間違えたまま、プランを進めると、家相を取り入れられないかもしれません。
そのため、住宅の重心の確認は怠らないようにしましょう。

 

まとめ

 

今回は、注文住宅の家相についてご紹介しました。
家相を気にしていなかった方も、一度、方角と運気を確認してみましょう。
注文住宅に関してお悩みの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度、当社までお問い合わせください。
当社では、名古屋を中心に、豊富な知識と経験をもとに皆様のサポートをいたします。

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