名古屋の方へ!注文住宅の配線について詳しく解説します!

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注文住宅の配線の位置を考えるのは意外と難しいですよね。
配線配置を間違えてしまうと「ここにコンセントがないのは不便!」と後になって困ります。
後から配置を変更するには面倒な工事が必要です。
配線の配置で失敗しないために今回は家の配線の配置の考え方を説明します。

 

配線配置の重要性

注文住宅を建てた後に「失敗した、、」という声が多くありますが、その大半がコンセントの配置ミスによるものです。
電気は私たちの生活に不可欠なエネルギーですよね。
そのため、配線位置を失敗してしまうと不便な生活を送るか、多額のリフォーム代を払うかの2択を迫られます。
それを防ぐために、着工前の段階で家族のライフスタイルに沿った最適な配線計画を立てることが大切です。

 

配線で失敗しないために

生活スタイルによって理想のコンセント配置は異なります。
そのため、全ての人に100%満足してもらえるコンセント配置は存在しません。
業者なら「便利な配置を知り尽くしているだろう」と丸投げするのではなく、自分自身で良い配置を考えなければ後で後悔してしまいます。
ここでは、失敗しないためのポイントを3つ紹介します。

 

電化製品のリストアップ

配線を考える上で大切なのが、「どこで・どのように・どんな電化製品を使うか」を把握することです。
また、忘れがちなのが配置された家電が「どのくらい電力を必要とするか」です。
これを考慮せずに配置してしまうと、頻繁にブレイカーが落ちてしまいます。
この失敗を防ぐために新居で使う予定の家電製品の消費電力をリストアップしておきましょう。

 

家具の配置を決める

家具の配置を部屋の間取りの図面に記入しましょう。
その結果、コンセントが必要な場所を把握できます。
最近の設計図面はコンピューターで作られているため、図面上で家具の配置をミリ単位での調整が可能です。
平面図に想定している家具を当てはめていくことで、何処にコンセントや照明のスイッチが必要かが見えてきます。
実際の暮らしを思い浮かべながら配置してみましょう。

 

取り付ける高さに配慮する

注文住宅の特権と言えるのが、コンセントや照明スイッチの高さを自由に決められることです。
高い位置に設置すると子供がコンセントを利用できないことがあります。
反対に、低く設置しすぎるとかがむのが辛いです。
子供の成長や自分が年をとってからのことも考えて、配線の配置の高さを考えるとよいでしょう。

 

まとめ

今回は注文住宅で大事な配線の配置について説明しました。
コンセントの位置でお困りの方はこの記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
当社は名古屋を中心にマイホーム作りを行っています。
注文住宅に関する疑問や質問がございましたらお気軽にお問合せください。

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