健康にもいい木の家について名古屋の業者が解説します!

写真

名古屋に在住の方で木の家を建てようと考えている方はいませんか?
木の家はおしゃれなのはもちろん健康面にも良い影響があり近年人気が高まっています。
今回は木の家の基礎知識を紹介していきます。

木の家を建てる前に知ってきたいこと

私たち日本人は古くから「木」の文化を生活に取り入れてきました。
木は軽くて強く、周囲を心地の良い湿度に保ち熱を通しにくいなど、優れた性質を備えています。
長らく木に囲まれていた私たちにとって、木のある住空間は言葉では表せない心地よさを感じられるでしょう。

当社が提供する木の家には、木の王様として知られる「ヒノキ」を使用しています。
ヒノキの香りには「セドロール」という物質が含まれていて、安眠効果があると言われています。

また、建立から1300年経つ世界遺産「法隆寺」もヒノキで造られています。
ヒノキは耐久性にも優れていて、住宅を長く美しく保てます。
さらに、シロアリやダニにも強いのもヒノキの強みでしょう。
コンクリート造が普及した現代においても58.9パーセントの家が木造作りです。

木の家の健康面へのメリット

木の断熱性はコンクリートの約12倍あり、室内の温度が外気温に左右されくいです。
そのため、夏は涼しく、冬は暖かい、過ごしやすい住環境を実現できます。

木の家は快適な温度を実現するだけでなく、健康へのメリットが多いのも人気の理由です。
ここでは木の家の健康へのメリットを紹介します。

断熱効果が健康に与える影響

冬場に自宅の脱衣所で脳内出血や心筋梗塞を起こして亡くなってしまうケースがあります。
これはヒートショックと言われる現象で、室内の温度差が大きい家だと、高血圧の方や高齢者にとっては血圧の急激な変化が起きやすくなってしまうでしょう。

例えば、居室は暖房が効いていて気密性が高くても、浴室や廊下、トイレなどの気温が低いと、部屋から一歩出ればかえってヒートショックのリスクは高まります。
外断熱に優れた木の家なら、建物全体が魔法瓶のように断熱効果を発揮して、屋内の温度差が生じにくく高齢の方も安心です。

木の家の新鮮な空気が流れる換気性能

断熱性能や機密性と同時に欠かせないのが換気性です。
密閉性が高いだけで換気性がないと湿気が溜まりやすく、これが原因でカビやダニが発生します。
また、建材の腐食につながることもあります。
結露が目立つような家だと、この点には注意が必要かもしれません。
木の家は、木材や内装材の天然素材による吸湿効果があり、家全体を24時間換気できる構造です。
湿気がこもりにくくなるというメリットがあります。

まとめ

今回は健康面にもうれしく、住みやすい木の家を紹介しました。
名古屋にお住まいの方で興味がありましたら、お気軽に当社にお問合せください。

CONTACT

サイエンスホーム名古屋店のお問い合わせはこちら!
資料請求やモデルハウス見学も行っていますので、お気軽にお申し込みください。
TEL 052-842-8716052-842-8716

お問い合わせ・資料請求はこちら

 

モデルハウス見学予約はこちら