木の家の内装の決め方は?木の家におすすめの内装をご紹介します!

木の家は非常におしゃれですが、せっかくなら内装にもこだわりたいですよね。
そこでこの記事では、おしゃれな内装の種類や、内装で失敗しないためのポイントをご紹介します。
木の家をお考えの方は、ぜひ内装決めの参考になさってください。
 

□内装の種類について

 
ここでは、おすすめの内装を5つご紹介します。
まずは、シンプルモダンです。
シンプルさを追求することで高級感を演出できるスタイルで、プラスチックや金属などの無機質な素材を多く使用することが特徴です。
白と黒のモノトーンで統一し、直線的で装飾の少なさを意識すると統一感が出るでしょう。
 
反対に自然で柔らかい印象の空間にしたければ、ナチュラルがおすすめです。
無垢材を使用することで、見た目だけでなく肌触りや香りも楽しめるでしょう。
茶色やベージュを使用すると優しい色合いでまとまります。
 
ナチュラルと似たものにカントリーがあります。
欧米の田舎暮らしを彷彿させるような空間をイメージするとわかりやすいかもしれません。
カントリーらしさを出すためには、昔ながらのインテリアを取り入れると良いでしょう。
住宅の外観そのものを洋風にすると、さらに統一感が出ます。
 
モダンな内装には北欧モダンと和モダンの2種類がありますが、木の家におすすめの内装は和モダンです。
無垢材や珪藻土の内壁に、畳や障子、ふすまといった昔ながらの建具や家具を用いることでぬくもりが感じられます。
日本で古くから作られていた木の家には、和モダンを組み合わせるのがおすすめです。
 

□失敗しないためには

 
内装を考えるのは非常に楽しいことですが、内装は美しいだけでは不十分ですよね。
家は住みやすいことが大切ですから、利便性や効率性を重視する必要があります。
そのために大事なのは、実際の生活を具体的にイメージすることです。
 
理想の生活を送るためにはどのような内装なら気持ち良く、なおかつ便利な生活が送れるのかを考えながらデザインすると、内装で失敗するリスクは大きく下げられます。
デザイン性と機能性のバランスが保たれた家が、ある意味最も美しいと言えるかもしれません。
 

□まとめ

 
木の家の内装についてご紹介しました。
どの内装も素敵ですが、やはり日本人には日本の伝統的なデザインがしっくりくることが多いようです。
だからこそ日本古来の和のテイストとモダンなイメージを組み合わせた和モダンが、現代の日本人には合うのかもしれません。
ぜひこの記事を参考にしていただければ幸いです。

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