夏でも木の家なら涼しいので快適です!その理由を解説します!

日本の夏は、日差しが強い上に蒸し暑いため過ごしにくいですよね。
また、室内が暑すぎると夏バテにも繋がりますし、重度のものでは熱中症を引き起こす原因にもなります。
木の家なら夏でも快適に過ごせるのでおすすめです。
今回はその理由を解説します。

□どうして木の家は夏でも涼しくて快適なのか?

夏でも快適に過ごせる木の家ですが、なぜ涼しいのでしょうか。
気持ちの問題ではないかと疑心暗鬼な方もいらっしゃるかもしれません。
木の家が涼しいのにはれっきとした理由があるのです。
ズバリ、木の家が涼しい理由は木の特有の調湿効果にあります。

なんと無垢材の木は、湿度を感じ取ることができます。
湿度に応じて自然に心地よい空気を作ってくれます。
湿度が高い時には空気中の水分を吸収しますし、乾燥する時には水分を放出します。
まさに木が呼吸していると言えるでしょう。

夏の空気が苦しいことは、気温だけではなく湿度の要因がかなり大きいです。
その点、木の家は室内の湿度を適度に保ってくれるため過ごしやすいでしょう。
また、熱帯夜でも比較的快適に過ごせるため、冷房の使用時間を短くできるでしょう。

□少しでも夏を涼しく過ごすための工夫について

木の家はそのままでも快適に過ごせますが、涼しくするために工夫することでより夏を快適に過ごせるでしょう。
ここでは、少しでも夏を過ごしやすくするための工夫を4つ紹介します。

1つ目は、軒で直射日光をなるべく入らないようにすることです。
大きい窓は開放感があって木の家にはピッタリですが、取り付ける際には直射日光に配慮する必要があります。
とくに、奥行のある軒は部屋に入ってくる直射日光を遮りながら明るさをキープできるのでおすすめです。

2つ目は、小屋裏を換気できる設備を付けることです。
小屋裏には熱がこもりやすいです。
通気口や換気扇を小屋裏に付けることで暑くなりやすい2階も快適にできるでしょう。

3つ目は、キッチンはIHにすることです。
IHはガスコンロと比べると熱気がかなり発生しづらいでしょう。
お料理のスタイルに特別なこだわりが無ければ、IHがおすすめです。

4つ目は、自然素材を使用することです。
前述したように湿度は不快感による暑さをもたらすため、適度な湿度を保ってくれる自然素材を使うと暑さの軽減につながります。

□まとめ

今回は、木の家が夏でも快適な理由を解説しました。
快適に過ごせる要因としては、木の家に特有の調湿効果があることが挙げられますね。
当社はお客様のニーズに合わせた住まいを提供しますので、お気軽にお問い合わせください。

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