木の家の外観はどうする?木の質感を取り入れる方法をご紹介します !

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「木の質感はどのような外観に活かせるのだろう」
「木の家を造る際の注意点を知りたい」
このようにお考えの方も多くいらっしゃるでしょう。

そこで今回は、家の外観の木の質感を取り入れる方法と、木の家を造る際の注意点について解説します。
ぜひ参考にしてみてください。

□外観に活かす木の質感とは

 

ここからは、外観に活かす木の質感をご紹介します。

1つ目は、ベランダやバルコニーのルーバーです。

ほとんどの場合、ルーバーにはアルミタイプが使用されることが多いですが、このルーバーに木の質感を活かせるでしょう。
木のルーバーであれば、柔らかい質感になりますし、屋根や外壁の色に調和する木の色を選べるでしょう。

2つ目は、軒裏です。

屋根の下の部分を軒裏といいます。
瓦屋根にも調和し、住宅の美しさを引き立たす建材は木です。

3つ目は、玄関ドアとポーチの柱です。

玄関ドアとポーチの柱に木を使用して木の質感を出すことで、自然な風合いを演出できるでしょう。

4つ目は、ウッドデッキです。

外壁の色と調和したウッドデッキで日光を浴びることで、心地よくなるでしょう。

5つ目は、外構です。

外観デザインが素晴らしくても、外構が調和していなければ残念ですよね。
一般的に、外構にはカーポートや門扉等のアルミ製品が使用されますが、部分的に木を使用することで、全体的に調和する雰囲気にできるでしょう。

特に、ウッドデッキや玄関ドア等に木を使用している場合は、自然と馴染むでしょう。
住宅の印象をより美しくする効果もあるのでおすすめです。

□木の家を建てるときの注意点とは

 

ここからは、木の家を建てるときの注意点についてご紹介します。

1つ目は、木材の生産量が限られていることです。

木材は自然素材ですので、年間での生産量は限られています。
種類によっては入手が困難な場合もあります。
事前に確認しておくことが重要です。

2つ目は、素材の扱い方は少し難しいことです。

自然素材であるため、経年劣化が起こることもあります。
ただし、それも含めて自然素材を楽しめるという点は魅力的です。
品質に差があることには注意が必要です。

□まとめ

 

この記事では、家の外観の木の質感を取り入れる方法と、木の家を造る際の注意点について解説しました。
ご紹介した方法を参考に、自然の風合いを楽しめる家を造ってみてください。

当社の天然木材はヒノキを使用しております。
木の家を造りたいという方はお気軽にお問い合わせください。

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