木の家に使われる木材の特徴とは?木の家のメリットもご紹介します!

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「木の家に使われる木材の特徴を知りたい」
このようにお考えの方は多いですよね。
そこで今回は、木の家に使われる木材の特徴について解説します。
木の家のメリットについても解説するので、ぜひ参考にしてください。

□木の家に使われる木材の特徴をご紹介します!

ここからは、木の家に使われる木材の特徴についてご紹介します。
以下のようなものがあるので、ぜひ参考にしてみてください。

・ケヤキ
強靭で耐朽性に優れ、重くて堅いが、弾力性があり曲げに強い木材です。
木目の美しさも特徴です。

・クリ
縄文時代から日本人になじみのある木です。
耐水性が高く、家の土台として適しています。

・ヒバ
腐りにくく、最も耐水性のある木材と言われています。
耐水性と耐朽性が高く、害虫にも強いです。

・ヒノキ
香りに防虫・防菌効果があり、強度が高く、水に強く狂いが少ないことから、柱や土台といった構造材や根太などに利用できます。

・スギ
柔らかく、狂いが少なく、比較的安価であることから、古くから日本人の住宅用の建材として多用されてきました。

□木の家のメリットをご紹介します!

ここからは、木の家のメリットについてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
具体例を挙げると、以下の通りです。

・精神面や健康面でさまざまなメリットがある
・吸湿性や断熱性が高い
・デザインの自由度が高い
・建築コストを抑えられる
これらを順に解説していきます。

まずは、精神面や健康面でさまざまなメリットがあることです。
ホコリや化学物質が原因の健康上の不安の心配をする必要がないほか、木の家であればなじみが深くリラックスできる空間を実現できます。

次に、吸湿性や断熱性が高いことです。
どちらも快適性につながるほか、カビやダニを防止することもできます。
木は断熱性が高い素材です。

そして、デザインの自由度が高いことです。
新築時はもちろん、リフォームの際も自由度が高いです。

最後に、建築コストを抑えられることです。
材料費が抑えられるほか、木の素材としての機能によって追加の材料や工事をする必要がないため、結果的にコストを抑えやすいです。

□まとめ

この記事では、木の家に使われる木材の特徴についてご紹介しました。
たくさんのメリットがある木の家をぜひ検討してみてください。
このテーマについてお考えの方は、本記事をぜひお役立てください。
また、木の家づくりをご検討中の方がいらっしゃいましたら、ぜひ当社までお問い合わせください。

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