木の家のデメリットとは?失敗してしまいやすいケースもご紹介!

調湿効果やリラックス効果をはじめ、さまざまなメリットがある木の家ですが、もちろんデメリットもあります。
事前に代表的なデメリットや、失敗してしまいやすいケースなどを知っておくことで適切に対処できるでしょう。
今回は、木の家のデメリット、そして失敗してしまいやすいケースについてご紹介します。

□木の家のデメリットについてご紹介!

以下のようなものがあるので、ぜひ参考にしてみてください。

1つ目は、生活環境によっては木が変形してしまうリスクがあることです。
木には調湿効果がありますが、調湿する際には木が収縮したり膨張したりします。
それによって木に割れや反りなどが出てくる可能性があるのです。
強度に関しては問題ないので、そのような特性を理解しておくと安心ですね。

2つ目は、職人さんの技術によって仕上がりに差が出てくることです。
木の家は職人さんの手作りでつくられるので、職人さんの腕によって仕上がりが変わってくる可能性があります。
依頼するプロの実績をしっかり確認しておきましょう。

3つ目は、天然素材の場合はメンテナンスが大変なことです。
天然の木には変形してしまうリスクがあります。
そのため、使用する素材に合ったメンテナンスをする必要があります。
適切に対処していれば問題ないので、心配する必要はありません。

□失敗してしまいやすいケースをご紹介します!

具体例を挙げると、以下の通りです。
ぜひ参考にしてみてください。

まずは、予算をかなりオーバーしてしまうことです。
素材のコストが想像よりもかかったり、細かなこだわりを実現しようとしたりして、予算をかなりオーバーしてしまうことがあります。
プロからの客観的なアドバイスをしっかりと聞きましょう。

次に、希望通りの設計ができないと言われてしまうことです。
プロの判断によっては、希望通りの設計ができなかったり、自由度が低くなったりしてしまうことがあるので、注意しておきましょう。

最後に、見た目ばかりを重視して気密性が低くなってしまうことです。
木材には断熱性が高い特徴がありますが、適切なものを適切な場所に使わないと気密性が低くなることがあります。
断熱性と気密性は両方高い方が快適なので、気密性を損なわないようにプロとしっかりと相談しましょう。

□まとめ

この記事では、木の家のデメリットについてご紹介しました。
いくつかデメリットがありますが、適切に対処していれば心配ありません。
当社は木の家づくりに強い会社ですので、何か相談したいことがございましたらお気軽にご連絡ください。
ひのきを贅沢に使用した真壁づくりのお家で、心地よい毎日を過ごしてみませんか。

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