冷え込みが気になる方へ!木の家に暖炉を取り付けてみませんか?

近年ますます日本の冬は寒く感じますよね。
木の家を建てようとお考えの方には暖炉がおすすめです。
今回は、暖炉を取り入れるメリットとデメリットをご紹介します。
暖炉を使う時の注意点も併せて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

□暖炉を取り付けるメリットとデメリットは?

注文住宅を建てる方の中でも、近年北欧風の家具の人気が高まっています。
北欧風の家具は自然を感じる優しい雰囲気が特徴でしょう。
そのため自然素材でつくられる木の家と非常に相性が良いです。
その中でも憧れを抱かれることが多い暖炉についてメリットとデメリットをご紹介します。

*暖炉のメリット

暖炉のメリットは主に3つあります。

【1つ目】は暖炉を取り入れることにより、ぬくもりのある家にできることです。
暖炉があると、自然と暖炉を中心に家族が集まるでしょう。

【2つ目】は、調理の際に活躍することです。
実は暖炉は暖房器具としての役割だけでなく、煮込みや燻製料理、グリルなどの調理もできます。
直火でのお料理はより美味しさも増すでしょう。

【3つ目】は、北欧風のおしゃれな部屋にできることです。
暖炉を置くだけで一気におしゃれな空間を演出できます。

 

*デメリット

暖炉のデメリット。

【1つ目】は部屋が暖まるのに時間がかかることです。
暖炉を取り入れる場合、一般的には煙突も一緒に設置します。
暖かい空気が煙突から逃げてしまうことがあるため、比較的時間がかかってしまいます。

【2つ目】は、メンテナンスが大変であることです。
暖炉の煙突には汚れが付きやすいです。
安全性の問題からメンテナンスは専門業者に任せることが多いため、費用もかかるでしょう。

□暖炉を使う時の注意点をご紹介します!

暖炉に憧れを持って取り付ける方も多いでしょう。
その際に後悔しないよう、ここでご紹介する注意点をしっかりと押さえてください。

暖炉を使う時に避けるべきことは、薪以外を燃やすことです。
家にあるダンボールや紙で代用されやすいですが、それらを燃やすことで有害物質が発生する恐れがあるため避けましょう。

また、暖炉は火を使用するため火傷に注意することも重要です。
特に、小さいお子さんがいるご家庭やペットがいるご家庭は柵を設置するなどの対策も一緒にすることをおすすめします。

□まとめ

今回は木の家を建てようとお考えの方へ暖炉のメリットとデメリット、使用する際の注意点をご紹介しました。
暖炉が部屋にあるだけで一気におしゃれ感が増し雰囲気のある空間を演出できます。
暖炉を使用する際には安全面に注意することが重要でしたよね。
木の家で北欧風の家をつくりたい方はぜひ参考にしてください。

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