木の家が持つ利点とは?ヒノキの良さもご紹介!

「新築で家を購入しようと考えている」
「どんな家にするか悩んでいる」
このような方は多くいらっしゃるでしょう。
新築で注文住宅を購入される方におすすめなのが、木の家です。
自然の良さを日々感じられ、さまざまなメリットがあります。
そこで今回は、木の家が持つメリットや木の家にヒノキを使うメリットをご紹介します。

□木の家が持つメリットを紹介

木の家は、自然の良さを感じられるだけが良さではありません。
その他にも様々なメリットがあります。
そこでここでは、木の家のメリットを3つご紹介します。

*耐久性がある

木は、コンクリートや鉄と比較しても、曲げや引っ張り、圧縮などの強度に優れています。
これらの強度は、家の強さを作るためにも大変重要です。
そのため、家を支えるための重要な柱に向いています。
台風や地震などが多い日本の住宅にはとても適しています。

*自然の素材ならではの癒し効果がある

ヒノキを筆頭に、抗菌性や消臭効果を持っている香り成分が含まれているため、森林浴をしているような感覚を家にいながら感じられます。
木の家は、木材がふんだんに使われているため見た目からも美しいです。

*調湿機能やぬくもりを感じられる

木材には、調湿機能があります。
ジメジメした季節には湿気を吸収し、乾燥している季節にはそれを排出するため、快適な湿度が保たれます。

鉄やコンクリートとは異なり、木材は空気をたくさん含んでいるため熱伝導率が低いです。
そのため、断熱性があり外気温が住宅内まで伝わりにくいです。
いつでも快適な温度に触れられるので、ぬくもりを感じられます。

□ヒノキを使うメリットを紹介

ここからは、当社の木の家で取り扱っているヒノキの良さについてご紹介します。

ヒノキの良さはなんと言っても耐久性にあります。
日本最古の木造建築である法隆寺は、ヒノキが使用されています。
1300年以上経っても当時と変わらない状態を維持しています。

また、保存性にも優れています。
湿気に強いため、日本の湿った気候でも腐りづらく、シロアリの被害も受けづらいです。
鉄筋コンクリートの耐久性年数が30年から50年と言われていることからもわかるように、ヒノキの強さが分かるでしょう。

□まとめ

今回は、木の家が持つメリットや木の家にヒノキを使うメリットをご紹介しました。
木の家は、耐久力が高いことや癒し効果、調湿効果などさまざまなメリットがあります。
ヒノキは、耐久性が高く香りも良いです。
木の家に少しでも興味を持たれた方は、ご相談ください。

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