木の家のデメリットとは?後悔してしまう場合についてもご紹介します!

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「木の家の悪い点にはどのようなものがあるのかを知りたい」
このようにお考えの方は多いですよね。
そこで今回は、木の家の悪い点について解説します。
後悔してしまう場合についても解説するので、ぜひ参考にしてください。

□木の家のデメリットをご紹介します!

ここからは、木の家の悪い点にはどのようなものがあるのかについてご紹介します。
以下のようなものがあるので、ぜひ参考にしてみてください。

・地震に弱い
・燃えやすい
・品質のばらつきがある
・選べるデザインの自由度が低い
これらを順に解説します。

1つ目は、地震に弱いことです。
木造住宅は地震に弱いイメージがあります。
しかし、それは昔の話で、現在は高い耐震性をもった木造住宅を建てられる工法があるので安心です。

2つ目は、燃えやすいことです。
木造住宅には燃えやすいイメージがあります。

しかし、実は木は燃えづらい素材で、鉄の方が高温の熱に弱いと言われています。

3つ目は、品質のばらつきがあることです。
プロの腕に左右されるためばらつきがあるのではないかと思われがちです。

しかし、組み立てる方式の変化によりばらつきはなくなりつつあります。

4つ目は、選べるデザインの自由度が低いことです。
RC造と比較すると低いですが、自由度は高まってきています。

□後悔してしまう場合をご紹介します!

ここからは、後悔してしまう場合についてご紹介します。
以下のようなものがあるので、ぜひ参考にしてみてください。

・見た目を優先しすぎて気密性が低くなってしまった
・希望していたような設計が不可能だと言われてしまった
・予算をかなり超えてしまった
これらを順に解説していきます。

1つ目は、見た目を優先しすぎて気密性が低くなってしまったケースです。
適切な素材を適切なところに使用しなかった場合、住宅の気密性は低くなってしまいやすいです。
さまざまなデメリットがあるので気をつけましょう。

2つ目は、希望していたような設計が不可能だと言われてしまったケースです。
素材の選択肢が限られる場合もあります。

3つ目は、予算をかなり超えてしまったケースです。
こだわりすぎてしまった際に多いです。

□まとめ

この記事では、木の家の悪い点にはどのようなものがあるのかについて詳しく解説しました。
後悔してしまう場合にも気をつけましょう。
このテーマについて気になっていた方は、本記事を参考にしていただけると幸いです。
また、木の家づくりをご検討中の方は、ぜひ当社までお問い合わせください。

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