木の家に生えてしまったカビの取り方を名古屋の業者が解説します!

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「木の家でカビが生えてしまったときはどうすればよいの?」
「木材に生えてしまったカビの取り方を教えて欲しい。」
木の家にお住まいの方で悩まれているのが、木材に生えてしまったカビの対処方法ではないでしょうか。
そこで今回は、木の家にお住まいの方に向けて、木材に生えてしまったカビの対処方法を解説します。

カビを取り除く方法

用意するもの

まず、カビを取り除く際には必ず「マスク」「ゴム手袋」「メガネ」を装着するようにしてください。
カビを吸い込んでしまうと体調が悪くなってしまいます。
また、カビやアルコールで手が荒れてしまうことも考えられるため、ゴム手袋も必要です。
そして、カビは濡れた布で拭くだけでは取り除けません。
そこで、アルコール除菌スプレーや漂白剤とサンドペーパーを利用して、カビを取り除きます。

アルコール除菌スプレー

アルコール除菌スプレーはエタノールやオキシドールが含まれているものを利用しましょう。
はじめに、カビが生えている場所にアルコール除菌スプレーを散布します。
そして、アルコールが乾燥するまで待ち、乾燥してから乾いた布で拭き取ります。
注意点はアルコールで濡れた状態のまま拭き取らないことです。
なぜなら、濡れた状態で拭き取ってしまうと、カビが広がってしまう危険があるからです。

漂白剤とサンドペーパー

カビが生えていることに気付くのが遅れて、カビの侵食が木の内部にまで広がっている場合は、漂白剤とサンドペーパーを使って取り除きます。
この方法の注意点は、漂白剤の利用で木材の繊維を破壊してしまうことと、サンドペーパーで侵食部分を削り取ってしまうので、外観が変わることです。
そのため、木材の感触や外観を大切にする方にはおすすめしません。

専門業者に依頼する

自分でカビが落とせなかった場合や取り除く方法を間違えて木材を傷付けてしまう不安がある方は専門業者に依頼しましょう。
専門業者は様々な方法を用いて、木材をできるだけ傷めずにカビ取りを行ってくれます。

まとめ

本記事では、木材に生えてしまったカビの対処方法について解説しました。
はじめは難しそうに思ったかもしれませんが、意外と簡単にカビを取り除けるのを知っていただけたのではないでしょうか。
今回の記事を参考に、木の家での暮らしを快適に過ごしてみてくださいね。
また、当社ではヒノキを利用した住宅を1000万円台から建てられます。
ヒノキ造りの家が気になる方は気軽にお問い合わせください。

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