こんな人におすすめ!木の家の良さをたっぷり紹介します!

「注文住宅を建てたいけど、木の家って実際どうなんだろう」
このように思っている方はいらっしゃいませんか。
大きな買い物である住宅は後悔できないため、たくさん悩むでしょう。
ここでは、木の家の良さについてたっぷり紹介するので、住まい選びの参考にしてください。

□木の家の魅力

木の家にどのようなイメージをお持ちでしょうか。
ゆったりとした落ち着きのある住まいと感じられる方も多いでしょう。
木の家はたくさん魅力がありますが、ここではその中の2つの魅力を詳しく解説します。

*心地良い住まい空間

木の家は夏は涼しく、冬は暖かいという特徴があります。
この理由は木材の特性にあります。
木材はその隙間に空気を含みます。
そのため、鉄筋コンクリートなどでつくられた家と比較しても熱を伝えにくいのです。

冬は外から来る冷気をバリアしてくれ、夏は室内を涼しく保ってくれるでしょう。
木の家の断熱効果は優れているため年中心地良く過ごせます。

また、木材のもう一つの特性である調整機能も忘れられません。
木材は、湿度が高い時は空気中の水分を吸収し、乾燥しているときにはその水分を外気に放出する機能を兼ね備えています。
自動的に年中、湿度を一定に保ってくれるため、湿度の高さが気になる夏場でも快適に過ごせるでしょう。
またカビやシックハウスの原因である結露も防いでくれます。

*環境にやさしい

木の家は環境にやさしいことも大きな魅力の1つです。
木材を伐採して利用しているのになぜと思われる方もいらっしゃるかと思います。

実は森林の健康のためには計画的な伐採を含む手入れが必須です。
森林が良い状態を保てるように管理されることで、木の育成状況も一定に保たれ荒廃を防げます。
そのため利用を目的とする人工林では、木を植えて育て、伐採するというサイクルを守ることが森林保全のために重要なのです。
光合成能力の低下してきた木を木の家に利用することで、無駄を出さずにサイクルを保てます。

□リラックスできる家をつくるポイント

木の家はそのリラックス効果が高いと期待できます。
しかし、せっかくのリラックス空間は見せ方次第で活用しきれないこともあるでしょう。

リラックスできる家をつくるポイントは、目に見える木材の量にあります。
木の見える割合のことを木視率と呼びますが、木視率を一部屋30%前後にすると、よりリラックスできる空間をつくれると言われています。
ぜひ試してみてください。

□まとめ

木の家はたくさんの魅力に溢れた住まいです。
特に、自然を感じる心地よい住まい空間を実現したい人や環境に優しい暮らしをしたい人におすすめです。

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